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悠言実行

人生優しく慎ましく生きていきたい

初代ゴジラ履修しました。

シン・ゴジラのBD,DVD発売に伴い某大手家電量販店や某レンタルショップに某アニメショップまでもがシン・ゴジラ一色の中、金欠で円盤購入を見送りレンタルも個人的事情で見送った3月の終わり、何の気なしに初代ゴジラをレンタルしたのち視聴しました。

 

ぶっちゃけ去年の夏にシン・ゴジラを見るまでは人生で今まで特撮映画というものを見てきたことがなかったため、それはそれは新鮮で筆舌につくしがたいレベルで面白かったわけで。金欠から脱出したらDVDを買いたいなー、って感じではいるけどTwitterで流れてくる特典映像のキャプチャを見ているとやはり大金はたいて特装版を買いたい気持ちがふつふつと。しかしGOD EATERオフショットのアリサ編ソーマ編を買って水着の美女やうちの子を存分に愛でたい。そろそろまじめに感想書きます。

 

終戦直後に『度重なる水爆実験の末目覚めてしまった海底洞窟に住まうジュラ紀の生物(放射性物質を含む熱線を口から噴射する)』といった時代が時代なら不謹慎だと言われそうなものを題材に公開する企画した人の考えって度胸あるな……と思いつつもよく考えたらシン・ゴジラもまさに3.11の時、日本を脅かした災害とアレの象徴を怪獣という枠組みに入れ込んでいたわけで。初代ゴジラシン・ゴジラどちらも同じ立場の存在であると思うとみるのが楽しかったですがやはり民間人が犠牲になるシーンは辛い。心臓が締め付けられるような思いで見てました。

 

特に中盤以降の親子が逃げ遅れているところ。あとゴジラの熱線で焼かれる人々のシーン。自衛隊の兵器ですら太刀打ちできないゴジラからただ逃げることしかできない一般市民、といったどうしようもない現実を見せつけられるのは結構しんどいところがあると個人的な考え。シン・ゴジラのマンション逃げ遅れ一家とか。しんどいけどああいったシーンがあることであらためて今自分が見ているのが〈怪獣映画〉〈パニック映画〉なのだと実感させられました。

 

1954年に制作されただけに、いまの現実と見間違いかねないほどのリアルなCGで作られた映像作品に見慣れてしまっている現代人だけに、ややチープさを感じるところはあったものの、それらを覆すほどの臨場感あふれる画の空気が圧倒的。ゴジラの恐怖感とそれに立ち向かう人々の姿という熱気で完全に覆されました。映画ってすごい、こんなにあっさり観客を魅了するだなんて、これを視界いっぱいのスクリーンで観れた当時の人が羨ましい限り。

 

すごい稚拙な文で稚拙な感想しか書けませんでしたが、やはり面白い映画は良いものですね。とりあえずシン・ゴジラを周回したい。あと虚淵ゴジラも期待度高い。修学旅行前の学生のようなテンションな高さです。

 

それではまた。つぎは本の感想でも書きたいです。読了できればですが。

 

ゴジラ <昭和29年度作品> [DVD]

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